2月1日にローザンヌ国際バレエコンクールで
日本人ダンサー3名が優勝・入賞されましたねヾ(o´∀`o)ノ
入賞者6名のうち3名が日本人ということで、本当に凄いことだと驚いています!!
半分も日本人だなんて・・・
受賞者のみなさま本当におめでとうございます!!
受賞者の方々の踊りを拝見させていただいたのですが
みなさんとても美しい踊りをされていて、とても丁寧に踊られていて
とても素敵な踊りでした( ´艸`)
日本ではまだまだ一般的にバレエを見る機会はあまりないのが現状ですが
前回の菅井円加さんの優勝時もたくさんのテレビで取り上げられ
今回もたくさんのニュースで取り上げられていました。
フィギュアスケートが日本人選手の活躍によりたくさんのテレビで取り上げられるようになったのと同じように、バレエももっとたくさんの人々の目に触れる機会が増えるといいなと思います。
また、テレビでたくさんの人の目に触れることによって、男性ダンサーへの間違ったイメージも変わっていけばいいなとも思います。
日本人の有名な男性ダンサーと言えば熊川哲也さんですが
普段バレエを見られていらっしゃらない方は、今回優勝された二山治雄さんや6位入賞された加藤三希央さんなどのニュース映像を見られて、思っていた男性ダンサーのイメージと違うと感じられた方もいらっしゃるかも知れません。
バレエは女の子の習い事というイメージがまだまだ強いですが、男性ダンサーもとてもかっこいいんですよ?!
男性ダンサーにしか出来ないアクロバティックな技術はとてもすごいんです。
スポーツと違い、バレエは点数で競うものではないですが、心を動かしてくれる素晴らしい芸術です。
日本でも男の子のバレエ人口がより増えていけばいいなと思います。
2位入賞された前田紗江さんもとても美しい方で繊細な踊りがとても素敵でした。
一瞬の映像ではなく、全幕バレエの演劇としての素晴らしさもより多くの人に知っていただける機会が増えればなと思います。
この度は、誠におめでとうございました。