昨日、レッスン指導後に舞台を観に行ってきました。
新しくなったフェスティバルホールは本当に素敵な空間で・・・
入り口の大階段に
1階のロビーの電飾
とても素敵なホールで、あんなに素晴らしい劇場で踊れる友人たちを本当に羨ましく思いました。
以前のフェスティバルホールはとても伝統のある劇場であり
あの劇場もとても特別な感じがして好きでした。
初めてフェスティバルホールにバレエの舞台を観に行った時のことは、幼かったころの記憶ですがとてもよく覚えています。
チケットを渡し、ロビーに脚を踏み入れた瞬間目の前に広がる階段の光景が幼かった私の印象に深く刻まれています。
少し話が反れましたが・・・
昨日は白鳥の湖の舞台を鑑賞しました。
バレエを知らない人でも、誰でも知ってるバレエの代名詞のような作品。
白鳥の湖はいろいろなラストがありますが、今回は2人とも死なずにハッピーエンドバージョン。
主役の方も、ソリストの方も、とても美しく・・・
とても見応えのある公演でした!!
生のオーケストラによる演奏、豪華な舞台装置、美しい衣装、素晴らしいダンサーの方々
そして客席から花を添えてくださるお客様。
バレエは本当に総合芸術である事を実感します。
たくさんの知人・友人も出演されており、久しぶりに舞台を拝見することが出来たこともとても嬉しい機会となりました。
舞台を観るたびに実感します。
やっぱりバレエはとても素敵だと言うこと。
やっぱり生の舞台は映像とは比べ物にならない特別なものだということ。
そして、私はやっぱりバレエが好きだということ。
生徒たちにもこのバレエの素晴らしさ、楽しさを伝えていくことが出来るよう
私も精進してまいりたいと思います。